Vネックの着こなしって難しいですよね。カットソーなんかはいいけど、Vネックのセーターやニットなんか、何を合わせようか悩んでしまう。Vネックの紹介です。
Vネックは、その文字の通りに、首の部分がV字型になっている服で、セーターやTシャツ、
ニットやカットソーなどにも幅広く使われる形状です。
Vネックに対して、首の部分が丸くなったものは、クルーネックと呼ばれています。
クルーネックはTシャツやトレーナーに多いですね。ネックラインの形状としては、
もうひとつ「タートルネック」という形状があり、首の部分の生地が長く、首の周りを
覆うような形状になっています。セーターとか冬の服に多いです。
Vネックには「ハイVネック」「ローVネック」などがありますが、Vネックの切り込みの
位置が高いものが「ハイVネック」になるので、「ハイVネック」は浅いVネックということに
なります。Vネックは、胸元が大きく開くことが特徴で、セクシーに見える反面、
胸の寄せ方や無駄毛の処理など、気にしなければいけないこともあるので注意が必要です。
Vネックの着こなしって結構難しいです。特にVネックの下に何を着るのか・・・ シャツとかカットソーとか着てても前は開いて後ろは窮屈にはみ出したみたいになったりして、Vネックの着こなしは迷ってしまいます。
女性の場合は、Vネックの下にキャミソールを着るというのが多いそうで、他にも胸元の上半分くらいまでU字型に切り込んだ服を着るという方法もあります。Vネックの下にカットソーを着る場合は、胸元を開けて少し襟を開いたほうがおしゃれな感じですね。
Vネックの着こなしで、あえてそのまま素肌の上に着るという方法もあります。Vネックのセーターとかは厳しいですけどね。寒いようだったら、その上からカーディガンなどを着るとかして調整します。また、ジジシャツ(乳首が見えそうなくらいえぐれたシャツ)やババシャツもいい感じです。ただ、見られると幻滅されるかもしれないのでご注意を。
Vネック関連で調べていたら、ユニクロのハートブラというものに行きつきました。
中にハートの形をしたパッドが付いていて、そのつけ方によって3つのタイプの着こなしができるようです。Vネックは、胸元を見せることができるので、こういう着こなしも知っておいたほうがいいのかなと思いました。
ユニクロのハートブラの使い分けを言うと、パッドを普通・外側・内側に使い分けることによって、サイドアップとセンターアップに変わります。Vネックを着る上で、センターアップにすると胸の谷間を強調する事ができるし、逆にサイドアップにすることで、いやらしくなくすっきりと見ることができます。
こういった使い分けって、大切ですね。ハートブラは、3,000円くらいで価格もお手ごろなので、Vネック好きなら手にしておくといいかもしれませんね。